石川県の老舗テキスタイルメーカー・カジグループによる、新しい生地ブランド「カジフ(KAJIF)」が2019年6月1日(土)にデビュー。それに伴い東京・代官山TSUTAYA内「ガーデンギャラリー(GARDEN GALLERY)」で展示会イベントを開催し、アンリアレイジ(ANREALAGE)、ディスカバード(DISCOVERED)、ジエダ(JieDa)などのブランドによる新素材を使用したアイテムを展示する。
合繊の新しい未来を提案するブランド「カジフ(KAJIF)」
石川県を拠点に置くカジグループは、資材用からインナーウェア、シャツ、婦人アウターウェア、アウトドアウェアに至るまで、ありとあらゆる用途のテキスタイルの開発に挑んできた老舗テキスタイルメーカー。
特に合繊生地を得意としており、長い歴史の中で培ってきたノウハウと、石川県の持つ豊富な資源をかけあわせ、これまでも数多くの高品質な合繊製品を創出してきた。今では、世界中のファションブランドやアパレルメーカーから多大なる信頼を得ている。
そんなカジグループの集大成とも言えるブランドが、新たに誕生する合繊ブランド「カジフ」だ。
代官山で開催される展示会イベント内では、日本のファッションブランドが「カジフ」