2019年8月2日 14:50
「小畑健展」大阪の大丸梅田で、『ヒカルの碁』や『DEATH NOTE』含む原画・資料約500点
『ヒカルの碁』『DEATH NOTE(デスノート)』などのヒット作の作画で知られる漫画家・小畑健の画業30周年を記念した展覧会「画業30周年記念 小畑健展 NEVER COMPLETE」が、大阪・大丸梅田店の大丸ミュージアム<梅田>にて2020年1月8日(水)から1月20日(月)まで開催される。
小畑健の画業30年間を辿る展覧会
小畑健は、『ヒカルの碁』『DEATH NOTE』『バクマン。』などのヒット作品を、各原作者とともに世に送り出した漫画家。その類まれなる画力は、漫画の世界をよりリアルで迫力の世界ものへと導く唯一無二のもの。過去には、『ヒカルの碁』で第45回小学館漫画賞と第7回手塚治虫文化賞新生賞を受賞しており、『DEATH NOTE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門入賞を果たしている。
原画や資料500点が集結
本展では、小畑がこれまで描いた1万5千枚を超えるアーカイブの中から厳選した約500点の原画や資料を展示。人気漫画を彩ってきた精緻かつ美麗なイラストの数々で、30年間の歩みを辿る。
会場は、「Manga」「Illustration」「Never Complete」