くらし情報『Chim↑Pomの大型回顧展が森美術館で - 初期~新作を一挙紹介、現代社会を考察する活動の全貌』

2019年12月27日 15:35

Chim↑Pomの大型回顧展が森美術館で - 初期~新作を一挙紹介、現代社会を考察する活動の全貌

Chim↑Pomの大型回顧展が森美術館で - 初期~新作を一挙紹介、現代社会を考察する活動の全貌

展覧会「Chim↑Pom展:ハッピースプリング」が、東京・六本木の森美術館にて、2022年2月18日(金)から5月29日(日)まで開催される。

「Chim↑Pom」活動の全貌を一挙に紹介
Chim↑Pom(チンポム)は、現代社会の事象や諸問題を題材に、時としてユーモアや皮肉を交えたプロジェクトを手がけてきたアーティスト・コレクティブだ。卯城竜太、林靖高、エリイ、岡田将孝、稲岡求、水野俊紀の6人によるChim↑Pomは、2005年に東京で結成。現在に至るまで、都市、原爆、震災、メディア、境界、公共性といった多岐にわたる主題のもと、独創的でメッセージ性の強い作品を展開している。

「Chim↑Pom展:ハッピースプリング」は、Chim↑Pomの初期から近年までの代表作と、本展のために制作された新作を一挙に紹介する、初の本格的回顧展。都市と公共性、肉体といったテーマを設定し、Chim↑Pomが考察を続けてきた事象に光をあてつつ、その活動の全貌を紹介する。

初期から新作まで、活動を網羅的に紹介
会場では、Chim↑Pomの初期から現在に至る作品を網羅的に紹介。初期の代表作「サンキューセレブプロジェクト アイムボカン」

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