2019年10月21日 20:30
「時効警察【展】はじめました」東京&大阪で開催、ドラマで使用される小道具や名場面写真を展示
「時効警察【展】はじめました」が、東京・六本木のテレビ朝日けやき坂ミュージアム2019年11月8日(金)から12月10日(火)まで、大阪・心斎橋オーパのオーパ ギャラリーで12月14日(土)から12月29日(日)まで開催される。
『時効警察』は、時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧山修一朗(オダギリ ジョー)が、名(迷)助手・三日月しずか(麻生久美子)と共に、未解決事件の謎に挑むシュールな脱力系コメディーミステリー。2019年10月11日(金)からは、新メンバーに吉岡里帆らを迎え、第3シリーズ『時効警察はじめました』がスタートした。「時効警察【展】はじめました」では、“12年ぶりの復活”を遂げ、再び注目を浴びるようになった本作の魅力に迫る。
『時効警察』といえば、各所にちりばめられた小ネタも作品の大きな魅力。ほんの数秒画面に映るか映らないかの紙一枚、小物一つに小ネタやツッコみどころが満載だ。会場では、撮影実際に使われたそんな“小ネタ”をくまなく紹介する。ドラマ各話の名場面写真はもちろんのこと、小道具の展示、そして総武警察の面々が実際のドラマで囲んでいる時効管理課の机などを展示。