2019年11月11日 13:10
DC映画『ザ・バットマン』新シリーズ2021年公開へ、若き日のブルース・ウェインを描く

マット・リーブス監督による映画『ザ・バットマン』が、2021年に劇場公開決定。主演はロバート・パティンソンが務める。
DCコミックスの人気ヒーロー“バットマン”
DCコミックス『バットマン』は、架空の都市・ゴッサムシティを舞台に、悪と戦うヒーロー“バットマン”としての顔を持つブルース・ウェインを主人公にした物語。これまで数々の監督によって実写化されてきた人気作品で、特にクリストファー・ノーランの手掛けたシリーズ3部作は、今なお根強い人気を誇る。また作品に登場するヴィランファンも多く、人気ヴィランの1人・ジョーカーの誕生秘話を描いた単体映画『ジョーカー』(2019)は、公開されるや否や、世界中で大ヒットを記録した。
若き日のブルース・ウェインの姿を描く新作
今回『ザ・バットマン』を手掛けるのは、『猿の惑星』リブート版を代表作に持つマット・リーヴス監督。映画『トワイライト』シリーズで主人公のヴァンパイアを演じたロバート・パティンソンを新たなバットマンとして迎え、“若き日のブルース・ウェイン”に焦点を当てたミステリー要素の強い物語を描くという。また『バットマン』シリーズお馴染みの、ブルースの執事・アルフレッド・ペニーワースには、アンディ・サーキスとジェフリー・ライトがそれぞれ演じる。
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