2019年11月22日 13:25
ロックバンド・クイーンの軌跡をたどる展覧会が東京・横浜で、バンド衣装や写真などを展示
ロックバンド・クイーン(QUEEN)の軌跡をたどる展覧会「クイーン エキシビジョン ジャパン 〜ボヘミアン ラプソディ〜(QUEEN EXHIBITION JAPAN ~Bohemian Rhapsody~)Supported by 集英社」が、2020年1月27日(月)までの東京・日本橋高島屋会場を皮切りに、次いで横浜にて開催される。尚、名古屋会場・大阪会場は開催中止。
ヴォーカルを務めたフレディ・マーキュリーの人生を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』のヒットが記憶に新しい、イギリスのロックバンド、クイーン。展覧会「クイーン エキシビジョン ジャパン 〜ボヘミアン ラプソディ〜」では、ヨーロッパから運ばれたオリジナルのバンドの衣装11点やポスター、さらにこれまで目にすることのできなかった写真などを展示し、クイーンの歩んだ軌跡へと迫る。
会場では、1971年のバンド結成から始まり、いかにして人気を博したのか、そして1992年のフレディ亡きあとに残されたメンバーが世界的ミュージシャンたちとともに行った、ロンドンでのフレディ追悼コンサートへといたるクイーンの足跡をたどる。
また、1975年のバンドの初来日から1985年の最後の来日ツアーまで、来日時に撮影されたオフショットなども公開し、クイーンが抱いた日本への愛着にも光を当てる。