2019年12月22日 19:00
フライターグが京都・烏丸御池に新店舗 - 約1,100点のリサイクルバッグ、DIYサービスも
フライターグ(FREITAG)は2019年12月20日(金)、京都に日本国内4店舗目となる新直営店「フライターグ ストア 京都(FREITAG STORE KYOTO)」をオープンする。
2011年にアジア初となる旗艦店を東京・銀座にオープンして以来、日本が特別な愛着のある国の一つとなっているというフライターグ。今回、チューリッヒ発のバッグブランドとして彼らの美学を提案する新たな拠点として選ばれたのが京都だ。歴史ある錦市場や中京区歩行者天国にほど近い場所に、「フライターグ ストア 京都」は店を構える。
外観に高速道路を走る実物大のトラックを描いた店舗のコンセプトは、ブランドの本拠地であるチューリッヒスタイルのインダストリアルな物流拠点。物流を司るトラックの使用済タープ(幌)を新しいバッグとして生まれ変わらせ、それを再び“流通”させる事で初めて成り立つ、フライターグのブランドスタイルを体現するようなコンセプトだ。
そんな空間を表現した店内には、全てが1点物であり、ブランドの代名詞でもあるリサイクルバッグ約1,100点がラインナップ。これに加えて、独自のワークステーションではタープ切れ端を用いた、自分だけの一点物を製作出来るDIYサービスも提供する。