くらし情報『写真家・鈴木親の展覧会が東品川で、日常の“断片”を切り取る写真約40点』

2020年3月7日 12:35

写真家・鈴木親の展覧会が東品川で、日常の“断片”を切り取る写真約40点

写真家・鈴木親の展覧会が東品川で、日常の“断片”を切り取る写真約40点

写真家・鈴木親の展覧会「東京の日常の断片」が、2020年3月7日(土)から4月11日(土)まで、東京・東品川のKOSAKU KANECHIKAにて開催される。

90年代よりファッション・フォトや出版デザインを牽引する写真家、鈴木親。フランスのファッション誌『パープル(Purple)』で写真家としてのキャリアを始めた彼は、国内外の雑誌から、イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)やトーガ(TOGA)、グッチ(GUCCI)のコマーシャルまで、ファッションとアートの境界を超えた活動を続けてきた。

本展「東京の日常の断片」は、鈴木自身がセレクトした“私的”なスナップを中心に、約40点の作品により構成。中目黒や新宿、青山など東京の各所で、デジタルでなくフィルムを用いて撮影された写真を展示する。

展示される写真には、人物、東京の街や風景、あるいは花が、どれも等しく日常の断片として切り取られている。被写体の曖昧な瞬間や無意識的な部分を捉えた作品からは、ありのままの姿とともに、そこから紡がれる新たなストーリーも感じることができるだろう。

【展覧会概要】
鈴木親「東京の日常の断片」
会期:2020年3月7日(土)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.