2020年3月15日 13:10
ラコステの「ワニ」が3組のアーティストとコラボ、“人間のお父さん”風ワニのポロシャツなど
ラコステ(LACOSTE)の象徴“ワニ”が、3組のアーティストとコラボレーション。「CROCOSERIES」と称した新たなロゴのウェアが、2020年3月19日(木)より発売される。
異なる個性をもつアーティストによる新“ワニ”誕生
今回タッグを組んだのは、2人のクリエイターによって結成された「フレンズウィズユー」をはじめ、ジェレミービル、ジャンミシェル・ティキシエと、世界中から集まった3組のアーティスト。それぞれのユニークな個性を反映させた3種の新性“ワニ”が、ラコステのウェアを彩る。
フレンズウィズユーの描く“カワイイ”世界
ロサンゼルスを拠点に活動を続ける「フレンズウィズユー」。没入型インスタレーションやインフレータブル彫刻を得意とする彼らは、コンテポラリーアートの世界を超えて、ポップカルチャーにまで影響を与える存在だ。
今回はラコステのワニを、カラフルで夢のような“カワイイ”世界と融合。スマイル、レインボー、スターといったミニマルでポップなモチーフと、ワニを掛け合わせたスウェットなどが登場する。
ジャンミシェル・ティキシエによる“人間風”ワニ
仏イラストレーターのジャンミシェル・ティキシエが描くワニは、彼自身や周りの人々をモデルにした“人間の姿”をしているのが特徴。