グッド グッズ イッセイ ミヤケの新作リュック「HONE」建築やテントの構造に着想

グッド グッズ イッセイ ミヤケ(GOOD GOODS ISSEY MIAYKE)が、新作バッグ「HONE」を、グッド グッズ イッセイ ミヤケ / 代官山、イッセイ ミヤケ 船場、イッセイ ミヤケ オンラインストアにて販売。

新作バッグ「HONE」は、建物やテントなどに用いられる構造「テンセグリティ」を基にデザインしたリュックサック。「テンセグリティ」とは、内側に引っ張る力と反発して伸びようとする力の釣り合いによって成り立つ構造体のことで、現代のあらゆる建築に用いられている。

「HONE」は、丈夫な“骨”を等間隔に配置することで、中に入れるモノの容量や持ち方によって形が変化する。ボディに軽量で柔らかい素材を使用しているにも関わらず、しっかりと自立する。また、トップにはハンドルを備えているので、トートバッグとしても使用できる。カラーは、ライトグレー・ライムグリーン・ブルー・ブラックの4色を用意する。

また、軽量のナイロンボディ、広いマチ、自立するよう配した黒い“枠”が特徴のトートバッグ「WAKU」から新色が登場。これまで定番として展開されていたオフホワイト・ブラックに加えて、ヴィヴィッドなピンクと、落ち着いたベージュ・グリーンの3色が新たに加わる。