くらし情報『「ムーミン コミックス展」松屋銀座で、トーベ・ヤンソン連載マンガ原画やスケッチなど280点以上』

2020年7月11日 11:00

「ムーミン コミックス展」松屋銀座で、トーベ・ヤンソン連載マンガ原画やスケッチなど280点以上

「ムーミン コミックス展」松屋銀座で、トーベ・ヤンソン連載マンガ原画やスケッチなど280点以上

ムーミン75周年記念「ムーミン コミックス展」が、松屋銀座8階イベントスクエアにて2020年9月24日(木)から10月12日(月)まで開催される。

「ムーミン コミックス」マンガの原画やスケッチなど280点以上
「ムーミン コミックス展」は、ムーミン童話の原作者トーベ・ヤンソンと弟のラルス・ヤンソンによる連載マンガの原画など280余点を初公開する展覧会。ムーミンが広く知れ渡っていくきっかけともいえる「ムーミン コミックス」にフォーカスし、キャラクター設定やスケッチ、原画などを通じてムーミン達の豊かな世界観を紹介する。

トーベ・ヤンソンは、1947年から2年間フィンランドの「ニィティド(NyTid)」紙において初の漫画を掲載。その後、1953年から、イギリスの「イブニング・ニューズ」紙で漫画の連載をスタートし、弟のラルス・ヤンソンの協力を得ながら20年以上にわたって「ムーミン コミックス」の連載を続けた。

トーベ・ヤンソンの描いた「『黄金のしっぽ』習作」や「『まいごの火星人』スケッチ」、ラルス・ヤンソンによる「『Moomin and the Ten Piggy Banks』原画」といった出展作品からは創作のプロセスが垣間見えるとともに、キャラクターのチャーミングな表情を楽しめる。

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