くらし情報『展覧会「クールベと海」山梨県立美術館で、クールベやモネが描く“海”の絵画など約70点』

2020年8月1日 15:20

展覧会「クールベと海」山梨県立美術館で、クールベやモネが描く“海”の絵画など約70点

展覧会「クールベと海」山梨県立美術館で、クールベやモネが描く“海”の絵画など約70点

展覧会「クールベと海フランス近代 自然へのまなざし」が、山梨県立美術館にて、2020年9月11日(金)から11月3日(火・祝)まで開催される。

近代と自然──海へのまなざし
19世紀フランスで活躍したギュスターヴ・クールベは、“前衛的”な画家として知られる。対象を理想化したり想像上のものを描いたりする伝統的な美術に反発したクールベは、自らの目で見た「あるがまま」の現実を描く“写実主義”の絵画を手がけ、そして時に政治体制の批判などを含む作品を発表し、人びとの注目を集めたのだった。

その一方でクールベは、故郷であるフランシュ゠コンテ地方の森や、フランス北部のノルマンディーの海を繰り返し取り上げた。展覧会「クールベと海フランス近代 自然へのまなざし」では、クールベが手がけた海などの風景画とともに、モネやミレーといった画家の作品も含めた約70点を通して、クールベの作品の独自性と同時代性を浮き彫りにする。

クールベが描く“海”
フランスとスイスの国境に広がる渓谷で育ったクールベにとって、海は身近なものではなかった。しかし、1841年に初めて海を目にし、広大で、また変化してやまないその姿に魅了され、そして1860年代のノルマンディー地方・エトルタ滞在以後には、海の情景を多数描くこととなる。

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