くらし情報『映画『燃ゆる女の肖像』2人の女性の“燃えるような恋”を美しく描く、カンヌ脚本賞&クィアパルム賞受賞作』

2020年9月7日 10:20

映画『燃ゆる女の肖像』2人の女性の“燃えるような恋”を美しく描く、カンヌ脚本賞&クィアパルム賞受賞作

映画『燃ゆる女の肖像』2人の女性の“燃えるような恋”を美しく描く、カンヌ脚本賞&クィアパルム賞受賞作

映画『燃ゆる女の肖像』が、2020年12月4日(金)より日本公開される。

2人の女性が織りなす、炎のように鮮烈な愛の物語カンヌ国際映画祭W受賞をはじめ、数々の受賞歴
『燃ゆる女の肖像』は、2019年のカンヌ国際映画祭で脚本賞とクィアパルム賞をW受賞したほか、世界の映画賞で44もの賞を受賞したフランス映画。

ハリウッド女優シャーリーズ・セロンや、2020年9月に『マティアス&マキシム』の公開を控える若手監督グザヴィエ・ドランをはじめ、今を煌めく映画人からも熱い支持を得ている話題作だ。

主人公は、望まぬ結婚を控える貴族の娘と、彼女の肖像画を描く女性画家。結ばれるはずのない2人の、炎のように燃え上がる鮮烈な恋を、美しく繊細に描く。

監督・キャスト
愛おしく、切なく、情熱的な2人の恋を美しい世界観で描き出すのは、本作が長編映画5作目ながら輝かしい受賞歴を誇る、監督セリーヌ・シアマ。

また、画家のマリアンヌ役を、本作でセザール賞にノミネートされたノエミ・メルラン、エロイーズ役を、シアマ監督の元パートナーで、セザール賞2度受賞のアデル・エネルが演じる。

『燃ゆる女の肖像』あらすじ
舞台は18世紀、フランス、ブルターニュの孤島。

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