2020年9月19日 19:10
トランジットの新レストラン「アッパー」丸の内テラスに、世界的シェフが手掛けるフレンチを非日常空間で
新レストラン「アッパー(THE UPPER)」が、2020年11月5日(木)、東京・丸の内テラスにオープンする。
「アッパー」アジア圏最高ランクの料理人が手掛けるレストラン
「アッパー」は、新しい“クラシック(=最高水準)”を体現する料理と空間、ホスピタリティ溢れるサービスを提供する、トランジットジェネラルオフィスの新たなフラグシップレストラン。新商業施設・丸の内テラスの9階から10階の2フロアを舞台に、ゲストに食を通した新体験をもたらす空間を創出する。
料理監修を務めるのは、大阪のフレンチレストラン「ラシーム(La Cime)」を手掛けるシェフ・高田裕介。2020年には、「アジアベストレストラン50」で10位にランクインし、アジア圏のシェフが最高の料理人を選出する「シェフズ・チョイス賞」も併せて受賞するなど、世界的な注目を集める人物だ。
メニューは、高田が考案する、既成概念にとらわれない独創的なフレンチを展開。世界から認められる完成とテクニックで作り上げるイノベーティブな料理を用意する。
“静寂”の9階と“活気”の10階
店舗は、“静寂と活気”をテーマとしており、9階では、落ち着きのあるダークカラーに包まれるエレガントな雰囲気の中コース料理を味わえる。