フレデリック・ブロンディールのバレンタイン、インド＆エクアドル産“焙煎”カカオのチョコレートなど

フレデリック・ブロンディールは、2021年バレンタイン限定の新作ショコラを、2021年1月15日(金)から順次全国の百貨店を中心に発売する。

フレデリック・ブロンディールでは、ショコラティエ自らが目利きしたカカオを“焙煎”し、クーベルチュール作りから、手間暇を惜しまず丁寧に作られたチョコレートを展開。さらに、効率的な高温焙煎ではなく、時間のかかる低温焙煎をあえて施すことで、カカオ本来の香りや酸味、苦み、フルーティーさを最大限にまで引き出しているのが特徴だ。

2021年のバレンタインに向けた新商品として、3カ国のカカオの特徴が際立つチョコレート「カカオヴォヤージュ」が登場。フルーツのような酸味とスパイス感が特徴のインド産カカオ、華やかに香るエクアドル産カカオ、ナッツのような香りのトーゴ産カカオと、それぞれ異なる産地の個性を色濃く反映した3種のチョコレートがアソートになっている。

「ビーントゥーショコラ」は、ナッツやフルーツなど、様々なフレーバーによってカカオの魅力を多彩な角度から堪能できるチョコレート。コスタリカとエクアドルの、厳選されたカカオ豆本来の特徴と香りを最大限に引き出した、個性豊かなチョコレートを詰め合わせたアソートメントを用意する。