2021年4月12日 17:55
きものやまと 21年春夏きもの&ゆかた - 淡いグラデーションの麻着物や絞りの浴衣、ガラスの帯留も
きものやまと(KIMONO YAMATO)は、2021年春夏の新作きもの&ゆかたを2021年4月9日(金)にきものやまと店舗などにて発売する。
“心地良い”麻のきものや綿のゆかた
今シーズンは、「ここちのよい夏じたく」がテーマ。着た時に心地良い素材を採用したきものやゆかたを揃える。
“さらりスタイル”として、さらりと着られる麻素材の着物を提案。新潟県小千谷の小千谷縮の着物には、上品な薄卵色や檸檬色、淡いグラデーションが目を引く乱絣ぼかしといったバリエーションが登場。滋賀県の近江縮を用いたシックな墨黒の着物もまた、凛とした佇まいを演出してくれる。
また、ゆかたは“ふわりスタイル”を提案する。ふわりとやさしい肌触りの綿素材のゆかたや、愛知県有松の有松鳴海絞りのゆかたなどをラインナップ。
有松鳴海絞りのゆかたは、薄い色彩に花柄を配したデザインや、清涼感のある蜘蛛絞りのデザインを用意する。
それぞれのきものやゆかたには、手仕事の風合いが感じられる沖縄県石垣島や竹富島のミンサー帯や、涼しげな福岡博多織の夏紗献上帯などをスタイリング。春夏らしく爽やかな雰囲気の帯が揃う。
ハリオとコラボ、ガラスの帯留
さらに、耐熱ガラスメーカー「ハリオ(HARIO)」