くらし情報『東京国立博物館「日本美術のとびら」日本美術の流れ&鑑賞ポイントがわかる常設体験展示』

2021年6月24日 13:45

東京国立博物館「日本美術のとびら」日本美術の流れ&鑑賞ポイントがわかる常設体験展示

東京国立博物館「日本美術のとびら」日本美術の流れ&鑑賞ポイントがわかる常設体験展示

東京・上野公園にある東京国立博物館、文化財活用センターは、常設の体験展示スペース「日本美術のとびら」を2021年6月22日(火)にオープンする。

日本美術の流れ&鑑賞ポイントがわかる体験展示
東京国立博物館 本館に新たにオープンする体験展示「日本美術のとびら」は、日本美術に初めて触れる人にもわかりやすく、日本美術の文脈や鑑賞のポイントを伝える展示室。日本文化紹介映像を上映する「みる」、日本美術のデジタル年表を展示する「たのしむ」、高精製複製品を紹介する「かんじる」の3つのコーナーから構成されている。

日本の美意識に迫る映像
まずはじめに登場する「みる」のコーナーでは、所蔵コレクションを代表する数々の名品を紹介する映像「日本文化紹介映像 A GLIDE ON THE GREAT WAVE」を上映。四季折々の風景や伝統行事などを通して育まれてきた、日本の美意識に迫る。

インタラクティブな日本美術史デジタル年表
「たのしむ」コーナーのデジタル年表は、幅14メートルもの巨大スクリーンに表示されるインタラクティブな体験コンテンツ。代表的な16の作品が映し出され、それぞれの作品と連動した「わくわくポイント」

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