くらし情報『映画『ゴヤの名画と優しい泥棒』ロジャー・ミッシェル監督の長編遺作、“優しい嘘”が生んだ感動の実話』

2021年11月1日 11:05

映画『ゴヤの名画と優しい泥棒』ロジャー・ミッシェル監督の長編遺作、“優しい嘘”が生んだ感動の実話

映画『ゴヤの名画と優しい泥棒』ロジャー・ミッシェル監督の長編遺作、“優しい嘘”が生んだ感動の実話

映画『ゴヤの名画と優しい泥棒』が、2022年2月25日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ他で全国ロードショー。ロジャー・ミッシェル監督の長編遺作にあたる。

“ゴヤの名画”盗難事件に隠された感動の実話
映画『ゴヤの名画と優しい泥棒』は、197年の歴史を誇るロンドン・ナショナル・ギャラリーで起きた、フランシスコ・デ・ゴヤの名画「ウェリントン公爵」盗難事件をベースとする物語。この盗難事件は、名もなきタクシー運転手の人生を懸けた大勝負だった。イギリス中を巻き込んだ、笑いと涙溢れる感動の実話を映画化する。

<映画『ゴヤの名画と優しい泥棒』あらすじ>
ロンドン・ナショナル・ギャラリーとは、世界中から年間600万人以上が来訪する美術館。13世紀後半から20世紀初頭にわたる2300点以上もの貴重なコレクションを揃え、「英国の至宝」と称えられている。

1961年。
197年の歴史を誇るこのの美術館・ロンドン・ナショナル・ギャラリーから、スペイン最大の画家と謳われるフランシスコ・デ・ゴヤの名画「ウェリントン公爵」が盗まれた。ロンドン警視庁はその巧妙な手口から、国際的なギャング集団による周到な計画による犯行だと断定。

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