くらし情報『ドキュメンタリー映画『ボストン市庁舎』F・ワイズマン最新作、なぜ⾏政が必要なのか?市役所の舞台裏』

2021年11月12日 16:40

ドキュメンタリー映画『ボストン市庁舎』F・ワイズマン最新作、なぜ⾏政が必要なのか?市役所の舞台裏

ドキュメンタリー映画『ボストン市庁舎』F・ワイズマン最新作、なぜ⾏政が必要なのか?市役所の舞台裏

フレデリック・ワイズマン監督のドキュメンタリー映画『ボストン市庁舎』が、2021年11月12日(金)より公開される。

フレデリック・ワイズマン最新作は“市役所”が舞台
映画『ボストン市庁舎』は、『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』『新世紀、パリ・オペラ座』など、数多くの作品を世に送り出してきたドキュメンタリー映画の巨匠フレデリック・ワイズマン監督の最新作。マサチューセッツ州ボストンの市役所と街の姿を捉え、“市⺠のために働く市役所”を映し出した。

時にユーモアを交えながら軽やかに切り取っていく諸問題は、ワイズマンが過去の作品でも取り上げてきた様々なテーマにも通じており、『ボストン市庁舎』は彼の“集⼤成”との呼び声も高い。

“市役所”の舞台裏とは?なぜ⾏政が必要なのか?
ワイズマンが⽣まれ、現在も暮らす街であるボストンは、さまざまな⼈種・⽂化が共存する⼤都会。ワイズマンはその市庁舎にカメラを持ち込み、2018年秋から2019年冬にかけて撮影を⾏った。

映し出されるのは、警察、消防、保険衛⽣、⾼齢者⽀援、出⽣、結婚、死亡記録など、数百種類ものサービスを提供する市役所の仕事の舞台裏。

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