2021年12月10日 04:00
SixTONES京本大我主演&音楽担当ミュージカル『流星の音色』演出に滝沢秀明、東京・京都ほかで上演
SixTONES京本大我主演のオリジナルミュージカル『流星の音色』が、2022年8月2日(火)から17日(水)まで東京・新橋演舞場で上演され、その後、名古屋、京都、広島公演が行われる。演出は、滝沢秀明が務める。
京本大我主演&音楽担当ミュージカル『流星の音色』
『流星の音色』は、1年に1度だけ橋が架かる2つの星を舞台に、初めての恋と悲劇を描く幻想的なオリジナルミュージカル。主演と音楽は、新橋演舞場での『滝沢演舞城』『滝沢歌舞伎』シリーズに過去7回出演し、2020年にSixTONESのメンバーとしてCDデビューを果たした京本大我を抜擢。オリジナル楽曲「Tears」などを作曲している京本が、舞台に楽曲を書き下ろすのは『流星の音色』が初となる。
演出に滝沢秀明
演出を手掛けるのは、2010年から『滝沢歌舞伎』の演出を担当し、『流星の音色』でオリジナルミュージカル初演出に挑む滝沢秀明。脚本は、映画『るろうに剣心』や『鳩の撃退法』などを手掛けてきた藤井清美が務める。
真彩希帆、内海光司、新妻聖子も出演
またヒロインには、元宝塚歌劇団雪組トップ娘役として活躍し、2021年に退団した真彩希帆を起用したほか、主演・京本大我の父親役は光GENJIの元メンバー・内海光司、ヒロインの母親役は数々のミュージカル作品に出演している新妻聖子が出演。