2022年1月8日 15:00
横浜・関内駅近くの大型複合施設、星野リゾートによるホテルやDeNA運営のライブビューイングアリーナ
横浜市旧市庁舎街区活用事業により、星野リゾートによるホテルやDeNAが運営するライブビューイングアリーナを備えた複合施設が2026年春にグランドオープンを予定している。
横浜市庁舎の跡地に新複合施設
「横浜市旧市庁舎街区活用事業」は、横浜駅からすぐ、人気観光地のみなとみらい地区からも近い関内で行う大規模開発プロジェクト。横浜スタジアム・横浜公園方面とはデッキでつながり、JR「関内」駅前を舞台に、新たな感動とにぎわいの源泉となる街を創造していく。
総延床面積約128,500㎡の広大な開発エリア内には、オフィス、大学、遊びとテクノロジーの融合させたエデュテインメント施設が入る地上33階の「タワー棟」、星野リゾートのホテルが入居する「旧市庁舎行政棟」、日本初 (※1)の「常設型ライブビューイングアリーナ」、商業店舗が並ぶ「くすのきテラス」「みなとテラス」などで構成された大型複合施設が誕生する。
「KANNAIバル地区(仮称)」小型飲食店ゾーン
「旧市庁舎行政棟」の一部と、その横に建つ「みなとテラス」に、34店舗が集結する小型飲食店ゾーン「KANNAIバル地区(仮称)」が誕生。開港の地である横浜関内の魅力を感じる空間で、横浜や神奈川各地、国内外の様々な料理を味わえる個性豊かな店舗が揃う。