くらし情報『仙台うみの杜水族館"ケープペンギン"の生活を見られる新施設、南アフリカの生息地を再現』

2022年3月31日 16:45

仙台うみの杜水族館"ケープペンギン"の生活を見られる新施設、南アフリカの生息地を再現

仙台うみの杜水族館"ケープペンギン"の生活を見られる新施設、南アフリカの生息地を再現

仙台うみの杜水族館は、ケープペンギンに特化した新施設「うみの杜ビーチ -PENGUIN LIFE-」を2022年7月15日(金)にオープンする。

"ケープペンギン"を楽しめる新施設が誕生
仙台うみの杜水族館は、1階の「うみの杜ビーチ」を改装して、ケープペンギンにフィーチャーした新施設をオープン。海や生きものとの「つながり」をテーマにした新エリアは、ケープペンギンが多く生息する南アフリカの“ボルダーズビーチ”をモデルに、ペンギンたちが暮らしやすい環境を追求。生息地を訪れたかのような臨場感を味わえるのが特徴だ。

ペンギンの生活が見られる3つのエリア
展示は主に3つのエリアで構成。「海コーナー」は、“ボルダーズビーチ”の美しく広々とした海をイメージし、ペンギンたちが活発に泳げる環境に。持ち手を動かすだけで簡単にプールに波を作ることができる造波装置を設置することで、これまでは見ることのできなかった、波に揺られて遊ぶペンギンたちの姿を観察できるよう設計した。

「砂場コーナー」では、砂を掘って遊ぶ様子など、ペンギンたちの行動の新たな一面を見ることができるのが魅力。


また、擬岩の位置や日当たりなど、隅々までこだわった「営巣コーナー」

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