2022年9月19日 16:35
ヴァン クリーフ&アーペル“秋の世界”のエキシビションが京都で、ジュエリーと片桐功敦による生け花を展示
ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は、エキシビション「LIGHT OF FLOWERS 花と光」を、京都の下鴨神社にて2022年12月12日(月)まで開催する。
ジュエリーと生け花による“秋の世界”
ヴァン クリーフ&アーペルはその創設以来、自然をモチーフとしたジュエリーを手がけており、とりわけ花々は、1930年代初頭よりもっとも重要な着想源のひとつであり続けてきた。
世界遺産に登録されている下鴨神社の境内を会場に開催されるエキシビション「LIGHT OF FLOWERS 花と光」では、紅葉に染まる樹々を背景に、秋の草花をモチーフとしたヴァン クリーフ&アーペルのジュエリーを展示。さらに、華道家の片桐功敦がメゾンのジュエリーに着想を得て、可憐な花々による表現を展開する。
色とりどりのローズ ド ノ エルや風にそよぐアネモネ、真紅に染まるミステリーセットのぶどうの葉など、移ろいゆく自然を永遠の輝きにあらわしたジュエリーと、片桐による生け花の表現。移ろうものと永久のものとが織りなす秋の世界を楽しみたい。
開催概要
エキシビション「LIGHT OF FLOWERS 花と光」