2022年10月22日 09:00
漫画『OUT(アウト)』監督・品川ヒロシで実写映画化、ヤンキー×アクション×友情の『ドロップ』後日談
人気漫画『OUT(アウト)』が実写映画化。品川ヒロシが監督を務め、2023年11月17日(金)に公開される。
『ドロップ』の後日談『OUT』実写映画化へ
井口達也原作の漫画『OUT』は、2009年に映画化もされた品川ヒロシの小説『ドロップ』の後日談を描いた物語。品川ヒロシが自身の青春時代を綴った『ドロップ』にて“狛江の狂犬”として描かれた井口達也本人が、自身の青年時代を詰め込んだ実録物語であり、みずたまことが作画を手がけたコミックは累計650万部超えのヒットを記録した。
『ドロップ』に続き品川ヒロシが監督に
水嶋ヒロが井口達也役を演じ、品川自らがメガホンを取った映画『ドロップ』は興行収入20億円のヒットを記録。映画『ドロップ』から約10年の時を経て、ヤンキー×アクション×友情の物語が再び復活を果たす。『ドロップ』をきっかけに再会した井口から「品川が監督で映画にしたい」というラブコールを受け、品川ヒロシ監督・脚本での実写映画化が実現したという。
『OUT』キャストに倉悠貴×醍醐虎汰朗×水上恒司
映画『OUT』で描かれるのは、 17歳になった主人公・井口達也が地元を離れ、新たなる仲間とともに紡ぐ凄絶な青春の日々。