2021年8月28日 12:51
「内容にひねりがなくなってきた」と指摘されたDAIGO 実は細かな調整が…?
ミュージシャンでタレントのDAIGOさんといえば、アルファベットの略で話す『DAI語』が定番となりました。
俳優の北川景子さんと交際を申し込む際にも、「O(俺と)T(付き合って)K(ください)」といったのだとか。
2021年8月27日に放送されたバラエティ番組『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)に出演したDAIGOさんは、『DAI語』の誕生秘話や想いを明かしました。
DAIGO、『DAI語』を10年やり続け…?
プライベートでもDAI語を使っているDAIGOさんですが、長年共演してきたタレントの長嶋一茂さんから「近頃は内容にひねりがなくなってきた」と指摘されると…。
アルファベットでご飯食べてきている部分もあるので、もう何周も回っちゃってて僕も今どこに着地しているのかよく分かってないですけどね。
ザワつく!金曜日ーより引用
もう10年ほど、『DAI語』をテレビで披露し続けているDAIGOさん。
番組冒頭で『ZMA(ざわつく見たことある)』とストレートの内容でDAI語にしたDAIGOさんですが、初めは名刺代わりに分かりやすいものであったり視聴者層を考えたりと、難易度を調整していると明かしました。