2021年9月1日 11:19
捨てられた靴の中で、生きていた子犬 8か月後… 「なんて美しい犬」
セルビアで動物の保護活動をしているゴラン・マリンコビッチさんは、野良犬や野良猫に与えられるよう、常に食べ物を持ち歩いています。
2020年3月、ゴランさんが狭い道を通りかかった時、岩のほうから鳴き声が聞こえたのだそう。
気になった彼が近付くと、そこにいたのはメスの子犬。
その子犬は、ゴミの山のそばで寒さから身を守るため、捨てられた古い靴の中に入っていたといいます。
Posted by Goran Marinkovic on Wednesday, July 15, 2020Posted by Goran Marinkovic on Wednesday, July 15, 2020Posted by Goran Marinkovic on Saturday, March 7, 2020Posted by Goran Marinkovic on Saturday, March 7, 2020
ウェブメディア『The Dodo』によると、周りには母犬もほかの犬もおらず、子犬はひとりぼっちだったのだとか。
ゴランさんが近付くと、子犬は警戒することもなく、すぐに横になってお腹を見せてきたのです。