2021年11月8日 19:01
「ナイスコンビ!」ラッコと飼育員のやり取りに癒される
お腹を上にして水面に浮かぶ姿が印象的なラッコ。
愛くるしい見た目と、お腹の上で石を使って殻を割ったり、毛づくろいをしたりする姿が、かわいらしく、水族館でも人気者です。
三重県鳥羽市にある鳥羽水族館で飼育されている、アラスカラッコのメイちゃんは、とても芸達者で、食事の時間には、さまざまなパフォーマンスを披露しています。
2021年11月3日、鳥羽水族館の公式Twitter(@TOBA_AQUARIUM)にて、公開されたメイちゃんの動画が話題となりました。
こちらの動画をご覧ください!
メイちゃんは、次から次へとお腹からおもちゃを出して、飼育員にひたすら渡し続けています。
無限におもちゃが出てくる様子は、まるでドラえもんの『四次元ポケット』のようです!
このポケットの正体は、ラッコの脇腹部分にある皮膚のたるみ。
この部分をポケットとして活用しているとのことです。