2021年12月18日 17:34
「もうソレにしか見えない…」 雪の日の『市電』がどう見ても?
2021年12月17~18日にかけて、強烈な寒波が流れ込んだ日本列島。
北海道の札幌や小樽では、24時間に降った雪の量が観測史上1位を記録したほどです。
そんな大雪の日の北海道で目撃された、『サンタ市電』が反響を呼んでいます。
その名の通り、市街を走る路面電車がサンタクロースのような見た目になっていたとのこと。
しかし、サンタモチーフのデザインが施されているわけではありません。
では、いったいなぜ『サンタ市電』と反響を呼んでいるのでしょうか…。
理由は、ホソダ(@yhosoda)さんがTwitterに投稿した写真を見れば、すぐに納得できるはずです!
雪化粧を施した車体は、たしかにサンタそのもの!2つのライトの下についた雪が、まるでサンタの口ひげのようにも見えます。
「野生のサンタ市電」という投稿者さんの例えにも、クスッとしてしまいますね。
雪の日に偶然生まれたサンタ市電は反響を呼び「もう、サンタにしか見えない」