雪かき用のスコップがない… 簡単にできるやり方に「やってよかった」
2022年1月6日、積雪が見られるほどの雪が降った、東京都などの関東地方。
一夜明けた同月7日、Twitter上では、「路面が凍結した」といった投稿が散見されます。
関東の中でも、特に首都圏では積雪を目にすることが例年少ないため、雪に慣れていない人もいるはずです。
茨城県つくば市にある電器店『アイデン』の店員である@AIDEN_Tsukubaさんは、雪が降った翌朝、階段が凍結しないようにする方法をTwitterに投稿。
それは、雪かき用のスコップがなくとも、簡単に雪かきをしておくやり方でした。
非雪国圏のみんなー! これ、翌朝死ぬので、屋外に階段のあるアパート2F以上に住んでる人は、今夜階段が凍りつく前の夜中のうちに一回雪かきしとくのをオススメしますわよ! アマゾンのダンボール折り重ねた板でもチリトリでもなんなら足で多少雪どけるだけでも明日の朝に違ってきますわ! pic.twitter.com/MqnPnVB1WW
— 電気店アイデンの店員@筑波大の片隅 (@AIDEN_Tsukuba) January 6, 2022
投稿者さんによると、段ボールや足などで階段上に積もった雪をよけておくと、凍結を防ぐ可能性が高まるのだといいます。
これなら、簡単にできそうですね。
このやり方に対し、「参考になった」といった声が相次いでいます。
・北国出身だけど、やってよかったことだ。やるかやらないかで、大違いなんだよね。
・これ、しておいたほうがいい。北海道に住んでいても、油断していると転倒することがあるから。
・知ってよかった。今後、また雪が降った時にやっておこう。
雪に慣れている人でも、油断すると転倒する恐れのある凍結。
万全な対策を取って、少しでもケガに遭う危険を減らしたいですね。
[文・構成/grape編集部]