辺見えみりが父・西郷輝彦を追悼 内容に「涙が止まらない」
無言になり、西郷さんと見つめ合った辺見さんは、「この人の血を受け継ぐことができて、そして子供に生まれてきて本当によかった」と、心から感謝したといいます。
「最後まで父は…」つづられた言葉に、涙
1981年、母であり歌手の辺見マリさんと西郷さんが離婚した影響からか、4歳の頃にはすでに父親と離れて暮らしていたという、辺見さん。
「一緒にいる時間は少なかった」と、西郷さんに肩車をされている幼い頃の写真とともに、自身の想いを次のように明かしています。
私は4歳の時に父と離れているので、一緒にいる時間が少なかったのですが、父の生き様で色々なことを教えてもらいました。
最後まで父は、かっこいい役者でした。
お父さん、
お母さんと出会ってくれてありがとう。
痛みから解放されて、ゆっくり休んでください。
emiri_hemmiーより引用
辺見さんの追悼コメントに、涙する人が相次ぎました。
・涙が止まりません。西郷さん、とてもかっこいいお父様でした。
・痛みから解放されて…確かにその通りですね。