2022年2月28日 11:45
愛犬の散歩に出たら、『家族』が増えた!? 「最高の展開」「ありがとう」
犬は散歩中にいろいろなところの匂いを嗅いだり、興味を示したりします。
何かが気になってその場から動かない犬に向かって、「ほら、行くよ!」と飼い主がリードを引っ張る光景は珍しくないですよね。
愛犬が何かを発見!そこにいたのは…
プエルトリコに住むレイ・カキアスさんが、愛犬のティアゴと自宅近くを散歩していた時のことです。
途中でティアゴが何かに気を取られて、前に進まなくなりました。
ウェブメディア『The Dodo』によると、レイさんが呼んでもティアゴは彼を無視して、森のほうへ行こうとしたのだとか。
レイさんが「おかしいな」と思った直後、どこからか小さな鳴き声が聞こえます。
気になった彼がティアゴの後をついていくと、木の根元に隠れるように1匹の子犬がいたのです。
@reycaquias #dalmata ♬ sonido original - Rey
レイさんはその子犬を捕まえようとして、怯えた子犬に手を噛まれてしまいます。
それでも彼はあきらめず、段ボール箱を見つけてきて、なんとか子犬を保護しました。
子犬はガリガリに痩せていて、人を怖がっていましたが、レイさんを信頼するまでに時間はかからなかったそう。