退屈しているウマの『ヒマつぶし』に爆笑 「友達が同じことをしてた」

退屈な時のヒマのつぶし方といえば、スマホを見たり、本を読んだりと、いろいろなことが頭に浮かびます。
では、動物がヒマな時は、彼らは何をしているのでしょうか。
ウマの『ヒマつぶし方法』って?
アメリカのジョージア州で暮らすウマのダコタは、障がいをもつ子供や、PTSDを抱える人たちを癒す『セラピーホース』として活躍しています。
ダコタは脚の腱を痛めてしまい、しばらくの間療養することになりました。
思い切り走ることも、大好きなジャンプをすることもできず、小屋で大人しく過ごしているダコタ。
そんなある日、ダコタが何をしていたのかというと…こちらの動画をご覧ください。
「あーあ、退屈だなぁー!」といわんばかりに、自分の舌をブルンブルンと振りまわすダコタ。
何もすることがない小屋の中で、これがダコタが思い付いた究極の『ヒマつぶし』だったのでしょう。
そんなダコタの様子を撮影したスタッフが、「ダコタがちょっぴりキレ始めた」と動画を投稿すると、見た人たちが大笑いしました。
・かわいそうだけど、爆笑した!
・ウマは大好きだけど、この子は特別に面白いわ!
・前にパーティーで、友達が同じことをしていたな。