ボールがネット裏に挟まり… バスケの試合で起きた救出劇に「素晴らしい」
1つのボールをもとに、選手たちの激しい攻防戦が繰り広げられるバスケットボール。
選手たちはバスケットゴールへのシュートを目指し、1分1秒も惜しみません。
そんなバスケットボールの試合中に起きた、ボールの救出劇を紹介します。
ボールがネット裏に挟まってしまい…
救出劇があったのは、アメリカで行われた試合中でのこと。
選手がバスケットゴールをめがけて投げたボールは、ネットに入らず、ボードの背後に挟まってしまいました。
イスの上に立ち、スタッフが掃除道具でボールを突こうとしても、届きません。
すると、やって来たのが…。
"THE CHEERLEADER SAVES THE DAY!"
— CBS Sports (@CBSSports) March 18, 2022
When hope was lost, a hero emerged. pic.twitter.com/8fjEydjr2j
チーム内のチアリーダーが、選手たちに支えられてボールを取ることができたのです!
日頃からチアリーダーは、持ち上げられることに慣れているのでしょう。
一度もバランスを崩すことなく、バスケットボールを取り出せていますね。
チアリーダーの手により、バスケットボールを取り出すことができ、会場は拍手喝采が沸き起こりました。
窮地から抜け出すこととなった、チアリーダーの行動に、「これはMVPに決まり!」「素晴らしい」「ヒーローインタビューに出てほしい」と、称賛の声が上がりました。
バスケットボールの試合中に起きたピンチを救ったチアリーダーに、「ありがとう!」といいたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]