くらし情報『こんな結末があるなんて! 保護犬の里親を募集したら? 「嬉し涙が出た」』

2022年4月25日 11:18

こんな結末があるなんて! 保護犬の里親を募集したら? 「嬉し涙が出た」

laspca

アメリカのルイジアナ州にある動物保護施設『ルイジアナSPCA』の建物の外で、1匹の犬が見つかりました。

犬はフェンスにつながれていたため、誰かが故意にその場所に置いていったと思われます。

ウェブメディア『The Dodo』によると、犬は人を怖がっていて、施設のスタッフにもうなり声を上げていたのだとか。

なぜ自分が知らない場所で見知らぬ人たちに囲まれているのか、状況が理解できなかったのでしょう。

捨てられた犬の里親になったのは?

犬はカウと名付けられ、スタッフが愛情を注いで世話をするうちに、だんだんと心を開き始めました。

そして2か月が経った頃、里親を募集していたカウにぴったりの家族が見つかります。

その『完璧な家族』とは…カウが離ればなれになった飼い主さん!

実は、カウは数か月前に何者かによって連れ去られ、飼い主はずっと探し続けていたのです。

@laspca
Reunited and it feels so good! After being separated from his family for months, Cow finally gets to go home!

♬ Heat Waves - Glass Animals
飼い主の女性の姿を見たとたん、全身で喜びを爆発させるカウ。

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