くらし情報『『ハーブの女王』と呼ばれるラベンダーは、心地よい香りが最高』

2022年6月15日 07:03

『ハーブの女王』と呼ばれるラベンダーは、心地よい香りが最高

『ハーブの女王』と呼ばれるラベンダーは、心地よい香りが最高
『ハーブの女王』と呼ばれるラベンダーは、心地よい香りが最高

こんにちは、フリーアナウンサーの押阪忍です。

ご縁を頂きまして、『美しいことば』『残しておきたい日本語』をテーマに、連載をしております。宜しければ、シニアアナウンサーの『独言(ひとりごと)』にお付き合いください。

『ハーブの女王』と呼ばれるラベンダーは、心地よい香りが最高

ラベンダーの香りに誘われて

今、ラベンダーが、いい香りで咲いています。ラベンダーは、5月から7月にかけて咲く花ですが、茎をまっすぐ上に伸ばし、その端に小さな稲穂のような花をつける とても可憐な花ですよね。

色は薄い紫が主流ですが、濃い紫、それに緑色のラベンダーもあるそうです。

ラベンダーと言えば、何と言っても、香り一番です。フローラルの心地よいかおりが特徴でして、ヨーロッパでは、『ハーブの女王』と呼ばれ、古くから栽培されて来ました。


庭から摘み取ってお風呂に入れたり、『サシェ』という布の袋に入れて、衣類の香りづけにしたり、日常の暮らしの中で、上手に利用されて来ています。

『ハーブの女王』と呼ばれるラベンダーは、心地よい香りが最高

また、ラベンダーの花を蒸留して得られる『精油』は、アロマテラピーでは『万能の精油』として人気があります。

一般的には、リラックス、精神安定などに良い精油と言われているようですね。

最近では、『ルームフレグランス』として、日常生活に取り入れる人もいれば、デンタルクリニックで、歯のクリーニングのオプションに使われるなど、様々に活用されているようです。

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