くらし情報『知人から『サインと印鑑』を求められた新成人 やり取りに「ゾッとした」「広まってほしい」』

2022年7月28日 16:33

知人から『サインと印鑑』を求められた新成人 やり取りに「ゾッとした」「広まってほしい」

知人から『サインと印鑑』を求められた新成人 やり取りに「ゾッとした」「広まってほしい」

大人になるということは、自身で判断できることが増えるということ。しかし、自由には責任が伴います。

未成年は判断能力が不十分とされ、法律行為において代理人である保護者の同意が必要になりますが、成人後はよくも悪くも自身で決めなくてはならないのです。

留吉(@masa1xkane)さんが描いたのは、自身が20歳だった頃に経験した、背筋が凍るエピソードでした。

保証人の話を持ち掛けられた女性を救った『祖母の一言』

当時、20歳の誕生日を迎え、成人したばかりだった留吉さん。

趣味で同人誌の即売会に参加していたところ、長年付き合いのあった年上の知人から、あるお願いをされました。

知人からのお願いの内容…それは、「書類にサインと印鑑を記入してほしい」というものだったのです。


知人から『サインと印鑑』を求められた新成人 やり取りに「ゾッとした」「広まってほしい」
知人から『サインと印鑑』を求められた新成人 やり取りに「ゾッとした」「広まってほしい」
知人から『サインと印鑑』を求められた新成人 やり取りに「ゾッとした」「広まってほしい」
知人から『サインと印鑑』を求められた新成人 やり取りに「ゾッとした」「広まってほしい」

留吉さんが手渡されたのは、保証人、もしくは連帯保証人の引受承諾書。

保証人と連帯保証人は責任の範囲が異なりますが、どちらも主債務者が返済できない場合、代わりに返済をするという義務を負います。

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