2022年8月27日 10:00
「面白すぎる!」 野生のサルにタマネギを見せたら…たちまちカオスになった
エクアドルを訪れた男性と野生のサルとの、ちょっと変わった触れ合いが話題になっています。
エクアドルのミサワリに、野生のオマキザルが頻繁に訪れる公園があるのだそう。
世界自然保護基金(以下、WWF)のウェブサイトによると、エクアドルに住むオマキザルは、タマネギをかじってその汁を体にこすり付ける傾向があるといいます。
タマネギの強い匂いによって、自然の防虫効果を得るために行うようですが、動画によると「サルはタマネギを体にこすり付ける時は、いつも人間のヒザの上でする」という迷信があるのだとか。
そこで男性たちは、その迷信が本当かどうかを実際に試してみることにしました。
男性の1人がタマネギを手にもってベンチに座ります。
すると、1匹のサルが近付いてきて…。どうなったのかはこちらをご覧ください。
ヒザの上が多くのサルによって、カオス状態に!
1匹目の大きなサルが男性のヒザの上に座り、タマネギの汁を体にこすり付け始めます。
すると、「僕も!」「私も!」というように、次から次へとサルたちが男性のヒザの上に乗ってきて、あっという間に大混雑!
動画の最後には、6匹のサルがひしめき合っています。