くらし情報『エリザベス女王の国葬の後、棺を静かに見送っていたのは…「涙が止まらない」』

エリザベス女王の国葬の後、棺を静かに見送っていたのは…「涙が止まらない」

それ以来、生涯で30匹以上のコーギーを飼っていたといいます。

また、エマは女王のお気に入りの馬で、90歳代になるまで定期的にエマに乗っていたということです。

沿道で女王の棺を見送るエマのサドルには、女王のヘッドスカーフがかかっていました。


自分たちをかわいがってくれた女王に最後のお別れをするペットたちの姿は涙を誘い、ネット上では多くのコメントが寄せられました。

・大人しく女王の棺を待っているコーギーたちを見て、涙が止まらなくなった。

・女王がペットたちを愛していたのと同じくらい、彼らも女王を愛していたのでしょうね。

・2匹のコーギーとポニーにとっては、最愛の母親を失ったということ。さびしいだろうな。


ミックとサンディは、次男のアンドルー王子が引き取ることになったそうです。

女王の棺がミックとサンディ、エマに見送られる瞬間は、動物を愛した心優しい女王を思い出させるシーンとして、人々の心に残ることでしょう。[文・構成/grape編集部]

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