くらし情報『「痛いんですけど…」 我を忘れていた猫、『飼い主の注意』にハッとして?』

「痛いんですけど…」 我を忘れていた猫、『飼い主の注意』にハッとして?

「痛いんですけど…」 我を忘れていた猫、『飼い主の注意』にハッとして?

猫は、興奮すると飼い主に噛みつきがち。

幼い頃から、噛みついた時に注意をすると、噛み癖を矯正できるといわれているため、実践している人もいるでしょう。

サイベリアンという猫種のヤマネコくんと暮らしている飼い主(@ymnc_rf)さんも、噛まれたら少し高い声で「痛い」と伝えていました。

その甲斐あってか、現在のヤマネコくんは、遊ぶ時にある程度の力加減が可能です。しかし、興奮すると、まだ飼い主さんの手を噛んだり、蹴ったりしてしまうことも。

ヤマネコくんが興奮している時、飼い主さんが「痛いんですけど」と伝えると…。


ヤマネコくんは、我を忘れていたことに気付いたのか、「しまった」という表情でピタリ!

噛むのと蹴るのをすぐにやめ、「素直ないい子」「賢いですね」などの称賛の声を集めました。

飼い主さんの指導はもちろん、ぬいぐるみを噛んで日頃から発散していることもあって、ヤマネコくんはすぐにやめることができたようです。

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