2022年11月22日 17:37
テレビのニュース番組でリポーターが吹き出したワケは? 「よくこらえたよ」
アフリカのケニアで放送されたテレビ番組で、ほほ笑ましいハプニングが起こりました。
地元のテレビ局『KBC』でリポーターをしているアルヴィン・カウンダさんはこの日、干ばつが野生動物に与える影響について取材をしていました。
ケニアにある、ゾウやサイの孤児を保護する施設『シェルドリック・ワイルドライフ・トラスト』を訪れたアルヴィンさん。
この施設で暮らす子ゾウたちに囲まれて、真剣な表情でレポートをスタートしました。
ところが、彼はまもなく、真顔を保てなくなってしまいます。
何が起きたのかは…こちらをご覧ください。
後ろにいた子ゾウが豪快に邪魔してきた!
長い鼻でアルヴィンさんの顔を触りまくっているのは、キンダニというメスの子ゾウ。
いたずらっ子のキンダニは、アルヴィンさんと遊びたかったみたいです。
キンダニに頭を触られても、途中までは平静を装ってリポートを続けていたアルヴィンさんですが、最後は我慢できずに吹き出してしまいました。
この動画を見た人たちも爆笑したようです。
・ゾウの鼻が彼の帽子になったところで吹き出した!
・今まで見た『映りこみ動画』の中で一番面白い!
・彼はあそこまでよくこらえたよ。