2023年1月19日 12:56
15年間、赤青えんぴつを使い続けた結果…? 「すごい!」「こんな風になるのか」
茨城県水戸市にある『水戸市植物公園』で働く、宮内元子(@fureai_miya)さんがTwitterに投稿した画像が話題となっています。
宮内さんが投稿したのは、1本の赤青鉛筆の写真でした。
赤青鉛筆といえば、赤鉛筆と青鉛筆が1本になっている便利な文房具です。小学生の頃に愛用していた人も多いでしょう。
※写真はイメージ
そんな赤青鉛筆について「接合部はどうなっているのだろう」と一度は考えたことはありませんか。
宮内さんは、なんと1本の赤青鉛筆を15年間、使い続けているそうです。
そしてこの日、ついに赤と青の接合部分がどうなっているのかを目の当たりにしました。
とても小さくなった、赤青鉛筆。
赤鉛筆側が終わりを迎え、赤色の芯がポロっと折れたそうです!
宮内さんは赤色の芯がぽろっと落ちるまでは、赤と青のつなぎ目が1つのペン先にとなり、最後まで使いきれると想像していました。