『余った油揚げ』はこう食べてみて! 超簡単な激ウマアレンジに「早速作る」「つまみによさそう!」
食品には賞味期限があるため、できるだけ早く消費する必要があります。
しかし、それが分かっていても時には具材が余ってしまうもの。そのたびに「どうにかして使い切らなければ」と頭を悩ませてしまいますよね。
都内のレストランでシェフとして働いている、麦ライス(@HG7654321)さんがTwitterに投稿したのは、『余った油揚げを使う方法』!
うどんに入れたり、野菜を巻いたり、中に具材を入れたりと、いろいろな使い道のある油揚げですが、麦ライスさんは『おろし揚げ』をイチ押ししました。
余った油揚げを使う『おろし揚げ』
使う油揚げは、もちろんどんなメーカーのものでもOK!
簡単かつおいしい『おろし揚げ』の作り方は、以下の通りです。
まずは、油を引かない状態で、油揚げを中火で表面が色付くまで焼きます。
焼けた後は、たっぷりの大根おろしと、しらす、白胡麻を振り、大さじ1杯のめんつゆをかけ、醤油を1回ささっと周囲にかけるだけで完成!
これだけで、油揚げの風味がたまらない『焼き立てカリカリ』の一品を食べることができるのです!
麦ライスさんによると、中の水分が飛びすぎるとせっかくの『ふわふわ感』が減ってしまうのだとか。