2023年2月5日 18:42
主演映画に批判の声 木村拓哉の持論に「強い」「懐の広さに感動」
俳優の木村拓哉さん主演の映画『レジェンド&バタフライ』が、公開日からの9日間で、動員80万人、興行収入10億円を突破したことを、配給の東映が2023年2月5日に発表しました。
宣伝にも熱が入っている同作。主演の木村さんが多くのテレビ番組で、映画の宣伝を行う姿も見かけます。
そのかいもあってか、ヒット中の同作ではあるものの、映画の内容に対して観客が全員満足しているかといえば、そうではありません。
同日、ラジオ番組『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)に出演した木村さんは、映画に寄せられているネガティブな意見に対して、持論を展開しました。
公開から約1週間ぐらいたったんですけども。中にはあるよ、「こんなの見たくなかった」とかあるけど。それも見てくれた人の意見だから。
そこがすごく僕はありがたいなと思うし。
ディスろうが、称賛しようが、まずあのスクリーンの前に身を置いて作品を受け取ってくれたっていうのに、まず感謝しないといけないなというところを非常に思ってますね。
木村拓哉 Flowーより引用
批判は、木村さんのいう通り、映画館に足を運び、その目で作品を観ていなければ出てこない意見です。