2023年2月13日 16:41
女性たちが盛り上がる、バレンタイン前の『会話』 内容に「日本と全く違う」「すごいわ…」
ライターチーム『キジカク』で執筆活動をしている、うーかさん。
アメリカに12年、台湾に2年在住の経験があり、海外ならではの面白い話題を探すことを日課にしています。
そんなうーかさんが、実体験や友人のエピソード、クスッと笑えるユニークなグルメや驚きのカルチャーなどを紹介します!
毎年バレンタインデーが近付くと、さまざまなお店でチョコレートが売られているのを見かけますよね。
「バレンタインデーは、女性が恋人や好きな人にチョコレートを渡して愛を伝える日」と思っている人も多いかもしれませんが、そうでない国もあると知っていますか。
今回は、台湾とアメリカで暮らした経験のある筆者が、それぞれの国のバレンタインデーの過ごし方やエピソードを紹介します。
台湾のバレンタインデーは1年に2回ある!
実は台湾では、バレンタインデーが1年に2回あります。
1つは日本でもお馴染みの2月14日。
もう1つは旧暦の七夕にあたる7月7日の『情人節』があり、こちらのほうが2月14日よりも大々的に盛り上がります。
日本との大きな違いは、男性から女性にプレゼントを贈るのが主流ということでしょう。
そして、日本のようにチョコレートを贈るというよりは、女性のほしい物を男性がプレゼントするのがポピュラーです。