なぜうまい…? 素焼きになった『亀田の柿の種』 2種類の味に「手が止まらない」「これは新感覚!」
ピリッとからい柿の種と、ちょうどいい塩加減のピーナッツがクセになる亀田製菓株式会社の『亀田の柿の種』。
多くの人から愛されている『亀田の柿の種』から、新たに『しおで食べる亀田の柿の種はなぜうまい』と『燻製かおる亀田の柿の種はなぜうまい』の2つが発売されました。
『亀田の柿の種』といえば、王道のプレーンのほか、わさび、梅しその味が付いた柿の種が有名ですが、今回は素焼き!
従来の『亀田の柿の種』は、柿の種が味付きですが、本商品はナッツのほうに味が付いています。
どんな味なのか気になったので、筆者は4パック入り、税込み356円を購入して食べ比べてみました。
『しおで食べる亀田の柿の種はなぜうまい』はトリュフ塩
外袋はキラキラしたブルー。SNSでは「ラムネ味かと思った」という声が挙がるほど鮮やかです。
開けてみると、従来の『亀田の柿の種』よりひと回り小さい袋が入っていました。
『亀田の柿の種』のウェブサイトでは、袋を振ってナッツに付いている味を、柿の種に移して食べることが推奨されています。
小袋を振って開けた瞬間、黒トリュフの贅沢な香りがふわっと漂ってきました。
中には、白っぽい素焼きの柿の種とカシューナッツが入っています。