2023年3月22日 17:59
突然『爆発』した愛猫のお尻 ゾッとする理由に「本当に注意したい」「うちの子もなった!」
分泌液が溜まった結果、肛門腺は腫れ、最悪の場合はこうして破裂してしまいます。そんな事態を避けるため、動物病院での『肛門腺絞り』が推奨されているのです。
イッカク酸さんの愛猫は、肛門腺の違和感から何度もグルーミングをしていたのでしょう。破裂はしたものの、動物病院で治療を受けてすっかり元気になったのでした。
漫画は拡散され、犬や猫の飼い主を中心に、さまざまなコメントが寄せられています。
・肛門腺の破裂はわりとよく聞く話。本当に注意したい…。
・これ、うちの子もなった!お尻に別の穴が空いていて、本当にビックリしたな…。
・ペットって、なかなかお尻を見せてくれないんだよね。猫ちゃんが元気そうでよかった!
犬や猫と暮らしている人の間ではよく耳にする、肛門腺に関するトラブル。お尻はなかなか見る機会がないため、気付きにくいのも原因の1つなのでしょう。「もし、お尻の周辺が腫れたり、破裂したりしたら…」と想像すると、人間でもゾッとしますよね。『爆発』を防ぐためにも、定期的にペットにお尻を見せてもらいましょう!
[文・構成/grape編集部]
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