家の庭で犬が『ここ掘れワンワン』 発見された光景に「初めて見た!」「なんて素敵」

有名な昔話の『花咲か爺(通称:花咲かじいさん)』では、犬が指定した場所を掘ると、大量の大判小判が出てくるシーンが描かれています。
人間と比べると、犬はとても嗅覚に優れた動物。現代社会でも、探し物などを探知する際に活躍をしていますよね。
心臓血管外科医として、アメリカで暮らしているOnyo(@kenkyusha_cvs)さんがTwitterに投稿したのは、物語で描かれた『ここ掘れワンワン』のようなエピソードでした。
犬が庭で『何か』に反応をしていると思ったら…
Onyoさんの自宅には、友人の飼っているラブラドルレトリバーが、子犬の頃からよく遊びに来ていたのだとか。
ある日の朝、友人の犬にトイレをさせるため、庭に出すことにしたOnyoさん。しかし、その日はなぜか、犬がなかなか戻ってこなかったといいます。
不思議になり、犬の様子を確認することにした、Onyoさん。
すると犬は、一見なんの変哲もない茂みの周囲で大興奮をしていたのだとか。

まさに『ここ掘れワンワン』というかのように、一点に向かって反応を示す、友人の犬。
一体何に反応しているのかが気になり、Onyoさんがそっと茂みに近付いてみると…!



茂みの中にいたのは、すやすやと寝息を立てる野ウサギの赤ちゃんたち!
Onyoさんによると、以前から家の庭には時々、野ウサギが遊びに来ていたのだとか。