くらし情報『「この原稿用紙おかしいよ」 小3女子の指摘に「その発想はなかった」』

2023年5月26日 12:48

「この原稿用紙おかしいよ」 小3女子の指摘に「その発想はなかった」

「この原稿用紙おかしいよ」 小3女子の指摘に「その発想はなかった」

思わずクスッと笑ってしまうような、子供の勘違い。時に想像のはるか斜め上を行き、「そうきたか」と感心させられることもあります。

3人の子供を育てる漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんも、そんな体験をした1人。

小学3年生の次女フミちゃんが、なぜか原稿用紙に「プロが間違えているねん」と怒っていたので、どうしたのか聞いてみると…。


「この原稿用紙おかしいよ」 小3女子の指摘に「その発想はなかった」
「この原稿用紙おかしいよ」 小3女子の指摘に「その発想はなかった」
「この原稿用紙おかしいよ」 小3女子の指摘に「その発想はなかった」

フミちゃんがいい放ったのは「原稿用紙は『こく』もんじゃなくて、『書く』もんやろ」という言葉。キレていたのは、なんとコクヨの文字に対してだったのです!

コクヨがメーカー名であることを知らず、「書くよ」というキャッチフレーズだと思っていたのですね。大人には思い付かない、柔軟な発想に驚かされます。

律儀に上書きしているところもかわいらしいですね。

投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。

「最高!笑った」

「カクヨ…。その発想はなかった」

「将来大物になる予感しかしない」

「天才。考えることがかわいい」

普段から笑いのセンスが抜群で、フォロワーから多くの人気を集めるフミちゃん。
これからも、どんな勘違いを繰り広げてくれるのか期待が高まりますね。

[文・構成/grape編集部]

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