くらし情報『知名度が高まった『ピーポくん』 警視庁が「次は?」と考えたことに「笑った」「発想好き」』

2023年6月9日 17:00

知名度が高まった『ピーポくん』 警視庁が「次は?」と考えたことに「笑った」「発想好き」

目次

・顔そっくりすぎ!ピーポくんファミリー
・『ピーポくん』はなぜ誕生したのか
知名度が高まった『ピーポくん』 警視庁が「次は?」と考えたことに「笑った」「発想好き」

みなさんは『ピーポくん』をご存じでしょうか。『ピーポくん』は、頭のアンテナと大きな耳が特徴の警視庁のマスコットキャラクターです。

1987年から警視庁のPRに貢献し続けているので、知っている人のほうが多いかもしれませんね。

そんな『ピーポくん』には、実は家族がいるのです。

顔そっくりすぎ!ピーポくんファミリー

早速紹介しましょう。これがピーポくんファミリーです。


知名度が高まった『ピーポくん』 警視庁が「次は?」と考えたことに「笑った」「発想好き」

まさかの全員同じ顔!

ピーポくんファミリーは1988年1月に登場しました。1987年の『ピーポくん』誕生後、警視庁のシンボルマスコットとして定着してきたことから、庁内外から『ピーポくん』のファミリー誕生の機運が高まり、制定することになったそうです。

現在は7人家族ですが、誕生当初は5人家族だったとのこと。家族の呼び名は下記の通りです。

父親:ピーポくんの『おとうさん』
母親:ピーポくんの『おかあさん』
妹:ピーポくんの『いもうと』
弟:ピーポくんの『おとうと』

その後、家族に『おじいさん』と『おばあさん』が加わり、現在のように7人家族になりました。

『ピーポくん』以外は長らく名前はありませんでしたが、1989年7月に、『いもうと』は『ピー子』、『おとうと』は『ピー太』という名前が付けられました。

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