ドライフラワーはいつ捨てるべき? 生花店の投稿した『目安』に「なるほどね」

草花や果実などを乾燥させた『ドライフラワー』は部屋を飾るインテリアとして人気です。
生花のように、水を変えるなどのお世話をする必要もなく、より長い期間、美しさを楽しむことができるところが、魅力ですね。
ドライフラワーの『捨て時』は?3つのポイント
生花は、花がしおれたり、枯れたりしたら処分しますが、ドライフラワーの場合、どのタイミングが『捨て時』なのか迷うという声がよく聞かれます。
花のブーケをアプリ上で手軽に注文することができる、ROLLCAKE株式会社のアプリ『FLOWER』は、Instagramでドライフラワーの捨て時を判断するポイントを紹介しました。
1. ほこりが溜まってきた
長期間飾っていると、掃除をしていてもだんだんほこりが溜まっていきます。
乾燥させた花は繊細なので、ほこりを取り除くのはなかなか難しいものです。
飾っているドライフラワーをチェックし、ほこりが溜まっていたら処分しましょう。
2. 全体的に茶色く、バラバラと散るようになった
ドライフラワーは長く美しさを楽しめるとはいえ、長期間保存していれば、だんだんと色あせていきます。
パッと見た時、自分の気分が上がる美しさをキープできているかも、ポイントです。